2009年01月15日
Google,Yahoo に コマーシャル(広告)を載せる
Google,Yahoo に 広告を載せる・・・といっても、バナー広告ではなくて、検索したときに出てくる、あの「検索連動型広告」のお話です。
業界的には「リスティング広告」というほうが、話が通ったりします。
検索キーワードに対して、広告の内容が決まるので、広告を見せたい相手を絞れることがメリットといわれています。
また、初期費用も非常に安くはじめられるので、敷居が低いのも特徴です。
業界的には「リスティング広告」というほうが、話が通ったりします。
検索キーワードに対して、広告の内容が決まるので、広告を見せたい相手を絞れることがメリットといわれています。
また、初期費用も非常に安くはじめられるので、敷居が低いのも特徴です。
敷居が低い証拠といっては何ですが、IT系では有名な人気ブログ(IT戦記)が、個人的にも広告を載せていたことが話題になりました。
●●参考にした記事●●
ホームページ作成浜松Tips より、リスティング広告に依る自ブログ広告の可能性
Geekなページ より、Google AdwordsとOvertureに広告掲載した経験を公開
検索サイトで、検索キーワードに対して、自サイトを目立つ位置に表示させるという意味では、リスティング広告と、SEOの目的、目標は同じです。
ただ、やり方、効果、それにかかる時間が、まったく違うので、それぞれの特徴を生かすことが大事になります。
また、Yahoo と Google のそれぞれに「広告」の仕組み(会社)が違うので、どちらを選ぶ(もしくは、どちらにも出す)ということを考える必要があります。
それぞれの違いは置いといて、大きな流れは以下のとおりです。
1、キーワードを選ぶ。
2、そのキーワードにいくら出すかを決める
キーワードにいくら出すかの入札制です。
そのため金額は一定ではありません。
お金を出せば出すほど、上の方、目立つところに
表示されることになります(最近は例外もありますが)
お金を出さないと、掲載されない場合もあります。
3、掲載開始
課金はクリック数単位。要は、アクセスしてきた数で
金額が決定します。もちろん、金額の上限なども設定でき、
無制限に金がかかるということは避けられます。
このことから
・検索する人が多くて
・広告を載せている人が少なくて
・購入などにつながる人が多くて、
となるような、キーワードと、それにかけられるお金を決める必要があるということがいえます。
ちなみに、上の IT戦記さんの場合、50 人来て 7000 円だったそうです。一人(=1クリック)あたり140円が(特に個人が出すという意味で)高いかどうかは何ともいえませんが、キーワードを選ぶことで値段が下げられるだろうということと、なにより、こうやって広告を載せたこと自体が話題になったわけで、広告としては高効果といえるでしょうね。
・・・ま、そんなことしなくても、人が集まる人気ブログなんですけどね。
<関連記事>
Yahoo!の検索でヤフオクとショッピングが検索できる。
http://secondopinion.hamazo.tv/e1555880.html
なぜ、情報の出し惜しみをしないのか。出した方がよいのか。
http://secondopinion.hamazo.tv/e1463649.html
検索順位に意味がなくなる日
http://secondopinion.hamazo.tv/e1548898.html
価値あるホームページを目指す
http://secondopinion.hamazo.tv/e1480534.html
売上の方程式
http://secondopinion.hamazo.tv/e1578312.html
Yahoo!対Google。日本ではヤホーの勝ち?
http://secondopinion.hamazo.tv/e1698709.html
そんなに Yahoo! や Google は安泰なのか。
http://secondopinion.hamazo.tv/e1617394.html
SEOが過去のもの、検索サイトが不要となる未来
http://secondopinion.hamazo.tv/e1612748.html
<<「SEOについて」一覧に戻ります。
●●参考にした記事●●
ホームページ作成浜松Tips より、リスティング広告に依る自ブログ広告の可能性
Geekなページ より、Google AdwordsとOvertureに広告掲載した経験を公開
検索サイトで、検索キーワードに対して、自サイトを目立つ位置に表示させるという意味では、リスティング広告と、SEOの目的、目標は同じです。
ただ、やり方、効果、それにかかる時間が、まったく違うので、それぞれの特徴を生かすことが大事になります。
また、Yahoo と Google のそれぞれに「広告」の仕組み(会社)が違うので、どちらを選ぶ(もしくは、どちらにも出す)ということを考える必要があります。
それぞれの違いは置いといて、大きな流れは以下のとおりです。
1、キーワードを選ぶ。
2、そのキーワードにいくら出すかを決める
キーワードにいくら出すかの入札制です。
そのため金額は一定ではありません。
お金を出せば出すほど、上の方、目立つところに
表示されることになります(最近は例外もありますが)
お金を出さないと、掲載されない場合もあります。
3、掲載開始
課金はクリック数単位。要は、アクセスしてきた数で
金額が決定します。もちろん、金額の上限なども設定でき、
無制限に金がかかるということは避けられます。
このことから
・検索する人が多くて
・広告を載せている人が少なくて
・購入などにつながる人が多くて、
となるような、キーワードと、それにかけられるお金を決める必要があるということがいえます。
ちなみに、上の IT戦記さんの場合、50 人来て 7000 円だったそうです。一人(=1クリック)あたり140円が(特に個人が出すという意味で)高いかどうかは何ともいえませんが、キーワードを選ぶことで値段が下げられるだろうということと、なにより、こうやって広告を載せたこと自体が話題になったわけで、広告としては高効果といえるでしょうね。
・・・ま、そんなことしなくても、人が集まる人気ブログなんですけどね。
<関連記事>
Yahoo!の検索でヤフオクとショッピングが検索できる。
http://secondopinion.hamazo.tv/e1555880.html
なぜ、情報の出し惜しみをしないのか。出した方がよいのか。
http://secondopinion.hamazo.tv/e1463649.html
検索順位に意味がなくなる日
http://secondopinion.hamazo.tv/e1548898.html
価値あるホームページを目指す
http://secondopinion.hamazo.tv/e1480534.html
売上の方程式
http://secondopinion.hamazo.tv/e1578312.html
Yahoo!対Google。日本ではヤホーの勝ち?
http://secondopinion.hamazo.tv/e1698709.html
そんなに Yahoo! や Google は安泰なのか。
http://secondopinion.hamazo.tv/e1617394.html
SEOが過去のもの、検索サイトが不要となる未来
http://secondopinion.hamazo.tv/e1612748.html
<<「SEOについて」一覧に戻ります。
Posted by SE風味 at 15:07
この記事へのコメント
兼ね兼ねSE風味さんの情報はとても役立つとHamaZoブロガーさんのお話で伺っています。
SE風味さんの影響力を考えるとHamaZoでリスティング広告を実施するビジネスブロガーさんが増えそうですね。
SE風味さんの影響力を考えるとHamaZoでリスティング広告を実施するビジネスブロガーさんが増えそうですね。
Posted by つかもっち at 2009年01月15日 23:42
コメントありがとうございます>つかもっち様
一度お会いできたらと思っております。
私の影響力なんていわれるのは、恐れ多くて。
で、いただいたコメントでなんなんですが、
今日なんですけど、お会いしませんか?(笑)
というのも、
第5回 浜松IT技術者交流会(新年会)
が、今日だったものですから。
人数が5人と、少数精鋭(!?)な状態。
よろしければ、ぜひ。
・・・メッセージ送っちゃおうかな。本気で(笑)
一度お会いできたらと思っております。
私の影響力なんていわれるのは、恐れ多くて。
で、いただいたコメントでなんなんですが、
今日なんですけど、お会いしませんか?(笑)
というのも、
第5回 浜松IT技術者交流会(新年会)
が、今日だったものですから。
人数が5人と、少数精鋭(!?)な状態。
よろしければ、ぜひ。
・・・メッセージ送っちゃおうかな。本気で(笑)
Posted by SE風味 at 2009年01月16日 00:37